おすすめのカーリースサービス7選をご紹介します!
当サイトでは、契約期間やサポート体制など、こだわりで選ぶおすすめのカーリースや、カーリースを利用するうえで知っておきたいお役立ち情報をまとめてご紹介しています。
その他にもWEBアンケートを実施して実際にカーリースを利用した方の口コミや評判についてもまとめてご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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Contents
カーリースの利用者が増加中!
諸費用がかからない
カーリースの利用者増えている大きな理由は、諸費用がかからないことです。一般的に、新車を購入するには頭金などのまとまったお金が必要になり、維持費やメンテナンス費などもかかってきます。
しかし、カーリースは乗りたいときに支払えばよいので、毎月の負担が大幅に減少するのです。そのため、車離れが増えている若者にはとくに需要が高いといえるでしょう。
毎月定額
毎月支払うお金は、リース料金・自賠責保険料・税金などが含まれたプランになっていることがほとんどです。プラン内容はリース会社によって異なりますが、なかには車検やメンテナンスなどの諸経費が含まれている場合もあり、目的・ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
このように、毎月定額で利用できるのと、面倒な手続きが不要なのがカーリースの大きな魅力です。
また、毎月定額によって管理がしやすくなるのも大きなポイント。利用者は毎月決まったお金を支払うだけでよいので、マイカーのようにわずらわしいことが一切ありません。車に関わることはすべてリース会社にお任せできるので、車検や突発的な支払いが発生することもないでしょう。
ただし、ガソリン代や月極駐車場代は自己負担になるので注意してください。
残価設定
個人向けのカーリースは、あらかじめ利用期間を決めて契約するため、契約満了時の残価を設定し、車両価格から差し引いた金額でリース料が算出されます。そのため、車両本体価格全額を支払う必要がありません。
車の管理もリース会社にお任せできるので、全体的に負担が大幅にカットされます。
個人リース車は年々増えている
上記の理由から、個人でリース車を保有する者が年々増えています。JALAの調べによると、2022年3月末時点では保有台数が約50万台を突破しており、今後も増え続ける可能性があるのです。
また、最近では、社用車のリース化も進んでいます。
10年で約4倍
ひと昔前まではマイカーの利用者が多かったため、カーリースの需要はそれほど高くありませんでした。その証拠に、2012年の個人リースの保有台数は約10万台です。しかし、2014年以降に利用者が増えたことで、10年で約4倍という急成長を遂げています。
一方で、マイカーリース市場から見ると、カーリースの保有率はごくわずかな数値に留まっています。そのため、カーリースの需要は高まっているものの、まだまだマイカーを購入したい方は少なくないようです。
社用車もリース化
労働人口の減少で社用車の台数は減少傾向にありますが、中小企業や個人事業主においては社用車のリース化が進んでいます。というのも、もともと日本ではカーリース=法人で利用されることが多かったからです。
今後もますます需要が高まれば、法人カーリースの台数が増えて行く可能性は充分考えられるでしょう。
今後も利用者は増加する?
マイカーを購入するよりもお得に利用でき、目的やライフスタイルに合わせて乗りたいときに自由に運転できるカーリースは、今後も需要が高まるといえるでしょう。とくに車離れが増えている若者には、カーリースの存在はありがたいものです。
とはいえ、決して世の中が車に興味がなくなっているわけではありません。あくまで車にお金をかけたくないというだけで、車そのものへの関心は今も昔も高く、非保有者のうち4割強は使用価値を感じています。
カーリースが今後も増えるといわれているのは、たんに若者の車離れだけが原因ではなく「車を所有する煩わしさからの開放」や「月極駐車場代の節約」なども含まれます。とくに都会のように交通利便性が高ければ、車を所有していなくても不便に感じることはないですし、実際、カーリース以外にもレンタカーやカーシェアを利用している方も少なくありません。
今後も若者世代を中心に、アプローチ展開していく可能性は充分考えられます。マイカーにこだわりがない方や好きなときにさくっと運転したい方には、需要しかないサービスといえるでしょう。
【コスト比較!】車を買うよりもカーリースの方がお得な理由
カーリースは、契約者が選んだ車種の新車をカーリース会社が購入し、それを定額で契約者に貸し出す仕組みです。カーリースにはこの仕組みだからこその料金面でのメリットがたくさんあり、車を購入するよりもお得なのです。ここではそんなカーリースがお得な理由をご紹介します。
頭金0円!初期費用のお得さが段違い
車を購入する場合、ローンを組むとしても頭金が必要なケースもあり、その金額は車体価格の20%~30%程度が相場です。また登録諸費用や税金などもかかるため、どうしても最初に多くの支払いが発生してしまうのは珍しいことではありません。すべて合わせると十数万円以上になってしまうこともあり、初期費用の支払いに不安があるために車の購入に至っていないという方もいるのではないでしょうか。
一方でカーリースは毎月定額料金で利用でき、初期費用として特別にかかる費用は0円です。そのため初月から支払いの最終月まで料金の変動はなく、まとまった費用が用意できない方でもすぐに自分専用の車が利用できるようになります。
このようなことからカーリースなら、すぐにまとまった金額を用意できなくても毎日使える車を手に入れることができお得なのです。
メンテナンス維持費も含めた料金設定
カーリースの定額料金には、車体本体価格のほか税金などの諸費用ががあらかじめ含まれており別途支払いが発生しないという特徴もあります。車検基本料など一部費用は実費で支払う必要があるケースもありますが、メンテナンスが含まれるプランなら点検やメンテナンス費用も含まれるため定額料金以外の出費を抑えられます。
車を持つと車検や税金のことが気になってしまうという方も多いかもしれませんが、カーリースならそのような不安を感じることなく気軽に利用することができるのです。またカーリースのサービスによっては無料の相談窓口や独自の保証といったさまざまなサポートも料金内に含まれており、初めて車を持つ方にとっても安心感があるというのも大きなポイントです。
もちろんカーリースごとやプランごとに含まれる費用などは異なるので、利用を検討しているカーリースの料金の内訳などは事前に調べておきましょう。
ローンの金利を心配しなくていい
カーローンを利用して車を購入する場合、金利の変動によって月々の返済額が変わってしまいます。そのため少しでも金利の低いローンを探すなどの手間がかかり、購入までに大きな不安や負担を感じてしまうこともあるでしょう。さらに利息の負担を少しでも抑えるために繰り上げ返済をする場合も、金銭的な負担を感じる方もいるはずです。
一方でカーリースならローンのようにお金を貸すのではなく車を貸すシステムなので、金利がかかることがありません。手数料はかかりますが金利のように毎月変動する心配もないので、利率や繰り上げ返済などを心配することなく毎月一定額の支払いで利用できるのは大きなメリットといえるでしょう。
- カーリースは新車を毎月定額料金で利用できるシステム
- ローンのように金利が発生せず、メンテナンス費用も含まれておりお得
カーリースがおすすめな方の特徴
カーリースは初期費用なしで手軽に車を利用できるようになるシステムですが、利用方法や目的によって向き不向きもあります。ここではカーリースがおすすめな方の特徴をご紹介するので、自分に合っているかどうかを確かめてみてください。
ライフステージに合わせて車を乗り換えたい方
カーリースは契約時に期間を決められるという特徴があります。そのため数年に1度乗り換えてさまざまな車種を楽しむことができたり、ライフステージに合わせて車を乗り換えたりすることも可能です。
たとえば1人で利用する際は自分の趣味嗜好に合わせた車を選び、結婚して子どもが生まれたらファミリーカーに乗り換え、子どもの成長によってまた別の車種に変えるということもカーリースなら気軽にできるのです。契約満了時に返却するだけで次の車も月額料金で乗り始めることができるので、手間や負担を感じることなく乗り換えができるのも大きなメリットといえるでしょう。
初期費用を抑えたい方
カーリースは前述の通り初期費用0円でも契約が可能で、初月から一定額の支払いのみで乗り始められるシステムです。そのため初期費用をできるだけ抑えて自分専用の車に乗りたいという方には、とくにおすすめであるといえます。
まとまった費用を用意することが難しい、税金やメンテナンスなどの費用を気にしたくないという方はぜひカーリースの利用を検討してみてください。
家族の送迎や近所の買い物など近場での運転が多い方
プラン内容やカーリース会社によっても異なりますが、カーリースで車を利用する場合月々の走行距離によって月額料金が変わることがあります。月々の規定走行距離内での利用であればかなり料金がお得になるプランを提供している会社もあります。
そういったプランを選ぶ場合は、毎日遠方まで乗る方よりは、家族の送迎や近所の買い物に利用するなど近場での運転が多い方の方がおすすめです。もちろん普段はあまり使用せず休日のみ遠出に使いたいという方にも適しているので、ぜひそのような方は利用を検討してみてください。
店舗に行くなどの契約の手間を省きたい方
多くのカーリースは、オンライン上で申込みから契約まで完結させることができます。手続きとしてはカーリース会社のサイト上に掲載されている車の中から希望の車種やグレード、契約年数などの必要項目を選択し、フォームに沿って情報を入力するだけです。
契約書や必要書類などは郵送で対応できるので、それで審査を通過すれば自宅に車が届けられます。このように手続きが簡単なため、店舗に行くなどの契約の手間をできるだけ簡略化したい方にもカーリースはおすすめです。
- ライフステージごとに乗り換えたい方や手続きの手間を省きたい方におすすめ
- 近場の利用や休日のみの利用を想定している方にも適している
カーリースおすすめ7選を徹底比較!
エンキロ(Yenkilo)
おすすめポイント
ポイント1 | 月間500km未満なら業界最安 |
ポイント2 | 高残価の車を選定・オプションも選べる |
ポイント3 | ディーラーも相談次第で選べる |
走行距離月間500km未満の場合は業界最安値!高級車に安く乗れる!
エンキロは月額費用の固定費と走行距離に応じた距離料金によって、走行距離が少ないほど支払額が少なくなるという独自の料金設定がされています。
走行距離が月間500km未満の人にとっては業界最安値となるので、毎月そこまで長い距離を走るわけではない場合は非常におすすめです。高残価の車が選定されており、高級車に安く乗ることが可能です。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・登録済み未使用車(特選車)・輸入中古車(初年度登録から3年以内) |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | スズキ ジムニー(新車)
・スタンダードプラン 14,610円(税込)※ボーナス併用なし |
月額費用に含まれるもの | 車両本体価格、自賠責保険料、自動車税、重量税、環境性能割、登録諸費用、その手諸経費、※車検、メンテナンス(国産新車) |
ボーナス払い | なし |
走行距離の制限 | なし |
リース期間 | 国産新車・国産特選車:3年・5年・7年 輸入車:3年・5年 |
対応地域 | 日本国内 ※各県の離島・沖縄県を除く |
申し込み方法 | ネット完結 |
定額カルモくん
おすすめポイント
ポイント1 | メンテナンスプランを用意している |
ポイント2 | 維持費の一部もコミコミ |
ポイント3 | オプションも充実 |
初期費用0円、月1万円から利用可能!メンテナンスプランも用意!
定額カルモくんは最長11年契約となっており、借りる期間が長くなるほど月々のリース料金が安くなるという設定になっています。頭金や登録手続き料金といったいわゆる初期費用がかからないため、まとまったお金がなかったとしても利用し始めることが可能です。
申し込みは24時間いつでも自由に行えるようになっているのでとても便利です。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | ホンダ N BOX 1万9,860円~など |
月額費用に含まれるもの | 車両本体価格、自賠責保険料、自動車税、重量税、環境性能割、登録費用、その他諸費用、仲介手数料、お客様サポート料 |
ボーナス払い | なし |
走行距離の制限 | あり(7年以上の契約の場合なし) |
リース期間 | 1年~11年 |
対応地域 | 全国 |
申し込み方法 | ネット完結 |
コスモMyカーリース
おすすめポイント
ポイント1 | 累計の契約実績がとても多い |
ポイント2 | ガソリン/軽油が最大5円/L引き |
ポイント3 | 契約満了時に4つの選択肢を用意 |
頭金0円・月々定額で車に乗ることができる!累計契約台数11万台突破!
コスモMyカーリースでは、頭金が必要ありません。月々の定額料金を支払うだけで新車に乗ることができるようになります。
車検の費用や税金、メンテナンス費なども料金にあらかじめ含まれているため、乗り始めてから追加で費用がかかってくるということも心配しなくてよいようになっています。ガソリンが値引きされるという特典もあります。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | ホンダ N BOX ・ゴールドパック・EVパック (フルメンテナンス) 3万1,570円(税込) ・シルバーパック (ライトメンテナンス) 2万8,820円(税込) ・ホワイトパック (メンテナンス無し) 2万5,960円(税込)など |
月額費用に含まれるもの | 車両代金、車検メンテナンス費、税金諸費用、タイヤ交換費、バッテリー交換費、その他消耗品費、ロードサービス料など |
ボーナス払い | あり |
走行距離の制限 | あり |
リース期間 | 3・5・7・9年 |
対応地域 | 全国 |
申し込み方法 | ネット完結 |
KINTO(キント)
おすすめポイント
ポイント1 | 充実の保険内容 |
ポイント2 | 選べる2種類のプラン |
ポイント3 | さまざまなアップグレードができるサービスもある |
自動車保険が充実している!ニーズに合わせて選べるプランが2つある!
KINTOは、マイカーに乗るために必要となってくる自動車税や保険、車検、メンテナンス費、登録時諸費用といったものがコミコミになった定額料金で車をリースできるサービスです。
申し込みも非常に簡単で、WEBで申し込んだ後は書類を郵送して、あとは販売店で受け取るだけというものになっています。保険内容も充実しています。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | トヨタ プリウス Uグレード ・1万8,480円(税込)~など |
月額費用に含まれるもの | 車両代金、税金・手数料、保険、メンテナンス費、代車の提供、コネクティッドサービス利用料 |
ボーナス払い | あり |
走行距離の制限 | なし ※規定の月間走行距離を超えると超過料金が発生 |
リース期間 | 【KINTO ONE 新車】 ・トヨタ車(初期費用フリープラン) 3・5・7年 ・モリゾウセレクション 3年 ・レクサス車 3年 【bZ4X】 10年 【KINTO ONE 中古車】 2年 |
対応地域 | 記載なし |
申し込み方法 | ネット完結 |
オリックスカーリース
おすすめポイント
ポイント1 | 40年以上という圧倒的な実績 |
ポイント2 | 選べる支払方法 |
ポイント3 | 契約途中で乗り換え、返却が可能 |
40年以上のとても長い歴史がある!オイル交換・車検無料クーポン付き!
オリックスのカーリースは1984年にスタートしており、とても長い歴史を持っています。国産全メーカーの新車を選べるようになっているので、メーカーに縛られず自由に車を選びたい場合はぴったりだといえるでしょう。
リース料金の支払い方法はクレジットカードと口座振替から選ぶことができ、自分に合った無理のない支払い方が可能です。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | ダイハツ ミライース ・いまのりイレブン 1万4,300円(税込) ・いまのりナイン 1万5,840円(税込) ・いまのりセブン 1万9,360円(税込) ・いまのりくん 2万3,100円(税込)など |
月額費用に含まれるもの | 車両代、環境性能割、新車登録時手数料、自賠責保険11年分、自動車税種別割11年分、重量税11年分 |
ボーナス払い | あり |
走行距離の制限 | あり ※ワンプライス中古車リースは基本なし |
リース期間 | ・いまのりイレブン 11年 ・いまのりナイン 9年 ・いまのりセブン 7年 ・いまのりくん 5年 |
対応地域 | 全国 ※一部離島を除く |
申し込み方法 | ネット完結 |
ポチモ
おすすめポイント
ポイント1 | 走行距離制限がない |
ポイント2 | 残債を払えば中途解約可能 |
ポイント3 | 契約終了後は車がもらえる |
走行距離制限が存在しない!中途解約も自由に行える!
ポチモはガソリンスタンドであるapollostationを展開する出光興産による新車や中古車のリースサービスです。インターネット上でやり取りが完結するため、時間がなかなか取れない人でも気軽に利用を始められます。
契約期間中はapollostationで給油する場合ガソリンが7円/L引きされるのもうれしい部分です。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | ホンダ N BOX ・お手軽コース 2万3,100円(税込)~ ・スタンダードコース 2万8,930円(税込)~ ・充実コース 3万2,120円(税込)~など |
月額費用に含まれるもの | 車両本体価格、税金、各種諸費用、自賠責保険料、自動車リサイクル料、陸送費用、オプション費用、メンテナンス費用 |
ボーナス払い | あり |
走行距離の制限 | なし |
リース期間 | 【新車】 9年 【中古車】 2・4・6・8年 |
対応地域 | 記載なし |
申し込み方法 | ネット完結 |
ニコノリ
おすすめポイント
ポイント1 | 納品スピードが早い |
ポイント2 | 豊富な実績を持つ |
ポイント3 | 国産全メーカー・全車種対応 |
国産全車種最短2週間で納品!オートリース販売実績No.1を獲得!
ニコノリは全国約150か所のメーカーやディーラーと取引があるからこそ可能な、最短2週間という納期の早さが人気を集めています。複数のリース会社と提携しているため、審査が通りやすいというのも大きな強みです。
独自の値引きスキームによってリーズナブルな料金が実現できているのも魅力といえるでしょう。
基本情報
新車・中古車の取り扱い | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 |
月額費用 | スズキ ハスラー(もらえるパック9年リース) ・ボーナス併用払い 7,700円(税込) ・月々均等払い 2万658円(税込)など |
月額費用に含まれるもの | 車両本体価格、各種登録費用、環境性能割、重量税、自賠責保険料、自動車税、車検など |
ボーナス払い | あり |
走行距離の制限 | ・もらえるパック なし ・ニコノリパック 5年間3万km |
リース期間 | ・もらえるパック 9年 ・ニコノリパック 5年 |
対応地域 | 全国 |
申し込み方法 | ネット完結 |
カーリースはローン・カーシェアと何が違う?
カーリースのほかに車を利用する方法として、カーローンでの購入やカーシェアなどがあります。ここではカーローンやカーシェアとカーリースの違いについて詳しくご紹介するので、どれを選ぶべきか悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
カーリースは「定額でマイカーのように車を借りられるサービス」
カーリースはリース会社が購入した車を毎月定額で借りるサービスであり、自分で車を購入するのとは違います。月額料金は車両本体価格や税金を含めた費用総額を契約月数で割って算出するので、利用する期間によっても毎月の金額が変わります。
また自賠責保険や手数料など車の購入だけでなく維持にかかる多くの費用が含まれており、自動車税や車検の法定費用などもその都度支払う必要がありません。このカーリースのシステムを踏まえ、ローンとの違いを見ていきましょう。
ローンとの違い
初期費用・維持費を抑えられる
カーリースがローンと大きく違うのは、初期費用や維持費が抑えられるという点です。カーリースは頭金0円で利用できる一方で、ローンは借入先によっても異なりますが多くの場合車体本体価格の20%~30%の頭金が必要になります。
さらに自動車税自賠責保険料、印紙代、登録代行費用、車庫証明代行手数料、ナンバープレート取得費用、納車費用、リサイクル料金などの諸費用も契約時に支払うため10万円以上の初期費用がかかるのが一般的です。そして購入後も車検のタイミングには車検の費用や税金、保険料などを都度支払わなければなりません。
カーリースならこれらのような維持費も月額料金に含まれているため、契約期間中は大きな出費の心配がないのです。
買い替えの手間が少ない
カーリースは、買い替えの手間が少ないというのもローンとの大きな違いです。ローンで購入した場合、次に車を購入する際には古くなった車の売却や廃車の手続きが必要です。さらに新しく車を購入する際にはまた初期費用などの大きな出費があるので、費用面での不安を感じることもあるでしょう。
その点カーリースは始めに決めた契約期間が満了となれば、返却するだけで手続きは完了となります。また次の車に乗り換える場合も複雑な手続きは不要で、月額料金のみで乗れるので負担を大きく減らすことができるのです。
カーシェア・レンタカーとの違い
自分専用の車を借りることができる
カーシェアやレンタカーとカーリースの違いとして、カーリースは自分専用の車を借りられるというのが大きな特徴です。カーシェアやレンタカーは利用する期間以外はほかの利用者が使うので、清掃はされていても使用感が残っている場合も多いです。
またカーシェアやレンタカーの場合、希望の車種やグレードが選択できないこともあり、自分の利用目的に合わせた車が利用できない可能性もあるでしょう。
好きなタイミングで乗り回せる
カーリースはレンタルではありますが、リース期間中は購入した車のようにいつでも好きなタイミングで乗ることができます。もちろん自宅の駐車場に置いておくことができるので、ちょっとしたお出かけや送迎などにも気軽に利用できるのが大きなメリットです。
一方でカーシェアやレンタカーは利用するごとに申し込みや手続きなどが必要で、乗りたいと思ってすぐに乗れるものではありません。タイミングによってはほかの人が利用していて借りられないこともあるので、その点で不便さを感じることもあるでしょう。
- ローンやカーシェアとの違いを知っておこう
- 自分の使用方法や目的に合わせて選ぶことが大切
カーリースのメリット・デメリット
カーリースを検討しているのなら、知っておきたいのがメリットやデメリットです。利用し始めてから後悔しないようにするためにも、ぜひご紹介する内容をチェックしてカーリースについての理解を深めておきましょう。
カーリースのメリット
月額制のため家計の管理がラクになる
カーリースのメリットのひとつが、月額制であるため家計の管理が楽になるということです。カーリースの料金は既にご紹介したように、車体本体価格や諸費用などを含めた総費用をリース期間で割って算出するのでローンのように金利の変動によって価格が変わることがありません。毎月必ず決まった金額のみの出費となるので、特別な計算をすることなく家計を管理できるのです。
ライフステージに合う車へ気軽に乗り換えられる
カーリースは自分の好きな車種やグレードなどから選ぶことができ、リース期間も自分で決めることができます。そのためライフステージに合わせて車を気軽に乗り換えることができ、乗り換えのたびに大きな出費になる心配もありません。たとえばお子様がいるご家庭はお子様の成長に合わせて車選びができたり、年齢や目的などによって適した車種に変えたりなどが気軽にできるのはカーリースを利用する大きなメリットといえるでしょう。
初期費用を抑えて車を手に入れることができる
初月から定額料金の支払いのみで利用できることから、カーリースなら初期費用を抑えられ費用面での不安を感じにくいというメリットもあります。自分で車を購入する場合は、初期費用として10万円以上のまとまった費用が必要になることがほとんどですが、その費用の用意が難しい方でもカーリースなら車を利用できるようになるのです。車は必要なのに費用の面で購入できないという方は、ぜひカーリースを検討してみてください。
法人利用の場合は経費として計上できる
法人や個人事業主が事業で車を利用するために購入する場合、耐用年数に応じた減価償却をする必要があり、維持費としてかかる費用はそれぞれの項目に分けて計上する必要があります。一方でカーリースを利用すれば、月額料金をそのまま経費として計上できるので減価償却や科目で分ける手間がかからないというのも大きなメリットです。車を仕事とプライベートで併用する場合も、事業で使用した分だけを按分して計上できます。
カーリースのデメリット
ローンと同じく審査が必要
カーリースを利用する場合、ローンと同じように審査が必要です。個人向けカーリースの場合は年収や雇用形態、勤続年数などの属性や信用情報などが確認されるので、就職や転職したばかりの方や収入が不安定な方、またなにかの支払いで未納がある場合などは審査をクリアできない可能性があるでしょう。ただしカーリースはプランによっては月額料金を抑えることができ、残価設定で車体本体価格も安くできるためローンに比べると審査に通る可能性が高いとされています。
原則として中途解約はNG
契約時にリース期間を決めるカーリースは、基本的に中途解約ができないというデメリットもあります。やむを得ず中途解約する場合は、残りのリース料金を一括支払いしなければならないのが一般的で、大きな出費になってしまうことがあるでしょう。そのため利用する期間がわからないなどの場合は、1年単位など短いスパンで利用できるカーリースを検討するのもおすすめです。
- カーリースは初期費用を抑えられる、乗り換えしやすいなどのメリットがある
- 審査が必要で中途解約が原則NGなのでそれを理解したうえで利用しよう
カーリースを利用する時に重視するポイントはどこですか?WEBアンケートで調査!
ここまでカーリースについて基本的な部分から解説してきましたが、実際にカーリースを利用する場合、どういった部分を重視したほうがよいのかも気になりますよね。そこで、当サイトではWEBアンケートによって調査を行ったので、さっそく結果を見ていきましょう。
第1位は「ローンと比べて月額料金がお得か」でした。カーリースの強みとして、ローンを組む場合と比べて月々の支払いを抑えられるということが挙げられます。しかし、リースの月額料金が新車を購入する場合のローンの金額よりも高くなってしまうというケースもないわけではないので、せっかくカーリースを利用するのであれば月額料金がローンと比べて安くなるように吟味してみてください。カーリースによっては、月額料金をお得にするための工夫が施されていることもあるため、そういったサービスを選ぶとよいかもしれません。
第2位は「契約後のサポートが充実しているか」でした。カーリースを利用するにあたって気を付けなければいけないのは、車に乗る以上万が一のトラブルが起きたり、ガソリン代やメンテナンスに費用がかかったりするということです。そのため、契約後のサポートとしてそうした部分までしっかりカバーしてくれているカーリースを選ぶことも大切になってきます。
第3位は「契約プランと実際の走行距離が合うか」でした。カーリースでは契約プランによって走行距離制限がある場合も多く、実際に自分が利用するとして、契約を考えているプランは適した走行距離の設定になっているかと確認するのも重要です。
なかには基本月額を抑えて走行距離料金を設けることにより、あまり運転しなかった月は料金が安くなるようになっているカーリースも存在します。土日だけ・近所の買い物だけなど車を利用するシーンが限られている人はかなりお得になるので、そういったタイプのプランが用意されているカーリースを探してみてください。
以上がアンケートの結果です。続いてはカーリースサービスの選び方を見ていきましょう。
カーリースサービスの選び方
これからカーリースの利用を検討する場合、どのカーリースサービスを選ぶべきか悩んでいるという方もいるでしょう。そんな方のために、ここではカーリースサービスを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。
走行距離に制限が設けられているか
カーリースサービスには、走行距離に制限を設けていることもありますが、これは走行距離が増えることで車の価値が下がってしまうからです。またなかには基本月額と走行距離の料金を別に設定しており、あまり運転しなかった月は料金が安くなるというサービスを提供している会社もあります。
そのため自分の利用する頻度や回数などに合わせて、どのようなシステムを選ぶべきかを考える必要があります。たとえば土日だけ・近所の買い物だけなど使うシーンが限られている方は走行距離の制限があっても安く抑えられるプランがあればお得に利用することができるでしょう。
契約期間やプランは複数あるか
契約期間やプランも、カーリース会社によって大きく変わる部分です。たとえば1年や2年などの短期間で利用できるケースもあれば、9年や11年といった長期間で利用するプランを提供しているケースもあります。
期間が短ければその分月額料金が高くなり、反対に長くなれば月々の出費を抑えることができます。カーリースに出せる費用なども考えて、自分に適した期間やプランから選べるカーリースサービスを選びましょう。
月額料金にどんな費用が含まれているか
カーリースは月額料金が一定であることが大きな魅力ですが、その料金には一般的に次のようなものが含まれていることが多いです。
・車両本体価格
・自動車税、重量税などの税金
・自賠責保険料
・車検費用
・メンテナンス費用
ただしなかにはメンテナンス費用などが含まれておらず別途実費がかかることもあるので、契約する前にどのような費用が含まれているのかをチェックしておきましょう。少しでも料金の変動をなくして毎月一定の金額で利用したいのであれば、ご紹介したような費用がすべて含まれたプランを提供しているカーリースサービスを選ぶのがおすすめです。
もともとプランに含まれていなくてもオプションを利用することでサービスを追加できるケースもあるので、その点もぜひ確認して最適なサービスを見つけましょう。
サポート体制は充実しているか
サポート体制の充実度も、カーリースサービス選びで重視したいポイントです。なかでもメンテナンスや車検の手続きを代行してもらえる、トラブル対応してくれるなど初めて車を利用する方や車に詳しくない方でも安心できるサポートがあるサービスがおすすめです。
安全に車に乗り続けるためにはメンテナンスやトラブル対応などは必須となってくるので、自分で行う自信がない方や負担を減らしたい方はぜひサポート体制がより充実しているサービスを選びましょう。
車が気に入った場合に買取ができるか
カーリースは契約期間の満了時にいくつかの選択肢を用意しているケースも多く、返却のほかに車が気に入った場合に買取ができるカーリースサービスもあります。多くの場合返却を前提として総額から残価が差し引かれるため、買取の際には残価相当の金額を支払うことになります。なかには買い取り不可としているカーリースもあるので、最終的に買取を希望する方は対応しているサービスを利用しましょう。
- 月に車を運転する距離によってプランを決めよう
- さまざまなプランから選べるカーリースサービスがおすすめ
自分に合うカーリースサービスを見つけて理想のカーライフを手に入れよう!
カーリースサービスは初期費用がかからないことや毎月一定額で利用できることから、車を購入するのに不安や抵抗を感じている方でも利用しやすいサービスであり、近年利用者も増えています。カーリースサービスによってプランやサポートなどが異なるので、どのような利用を想定しているのかを踏まえたうえで自分に適したカーリースサービスを見つけましょう。そして自分専用の車で、理想のカーライフを実現させてください。
おすすめのカーリースサービス比較表
イメージ | 引用元:https://yenkilo.jp/ | 引用元:https://carmo-kun.jp/ | 引用元:https://www.cosmo-mycar.com/ | 引用元:https://kinto-jp.com/ | 引用元:https://www.carlease-online.jp/ | 引用元:https://pochi-mo.com/ | 引用元:https://www.niconori.jp/ |
サービス名 | エンキロ | 定額カルモくん | コスモMyカーリース | KINTO | オリックスカーリース | ポチモ | ニコノリ |
新車・中古車の取り扱い | 新車・登録済み未使用車(特選車)・輸入中古車(初年度登録から3年以内) | 新車・中古車 | 新車・中古車 | 新車・中古車 | 新車・中古車 | 新車・中古車 | 新車・中古車 |
高級車の取り扱い | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
月額費用 | スズキ ジムニー【キャンペーン価格】(新車) ・スタンダードプラン 9,250円(税込) など | ホンダ N BOX 1万9,860円~ など | ホンダ N BOX ・ゴールドパック・EVパック (フルメンテナンス) 3万1,570円(税込) ・シルバーパック (ライトメンテナンス) 2万8,820円(税込) ・ホワイトパック (メンテナンス無し) 2万5,960円(税込) など | トヨタ プリウス Uグレード ・1万8,480円(税込)~ など | ダイハツ ミライース ・いまのりイレブン 1万4,300円(税込) ・いまのりナイン 1万5,840円(税込) ・いまのりセブン 1万9,360円(税込) ・いまのりくん 2万3,100円(税込) など | ホンダ N BOX ・お手軽コース 2万3,100円(税込)~ ・スタンダードコース 2万8,930円(税込)~ ・充実コース 3万2,120円(税込)~ など | スズキ ハスラー(もらえるパック9年リース) ・ボーナス併用払い 7,700円(税込) ・月々均等払い 2万658円(税込) など |
月額費用に含まれるもの | 車両本体価格、自賠責保険料、自動車税、重量税、環境性能割、登録諸費用、その手諸経費、※車検、メンテナンス(国産新車) | 車両本体価格、自賠責保険料、自動車税、重量税、環境性能割、登録費用、その他諸費用、仲介手数料、お客様サポート料 | 車両代金、車検メンテナンス費、税金諸費用、タイヤ交換費、バッテリー交換費、その他消耗品費、ロードサービス料など | 車両代金、税金・手数料、保険、メンテナンス費、代車の提供、コネクティッドサービス利用料 | 車両代、環境性能割、新車登録時手数料、自賠責保険11年分、自動車税種別割11年分、重量税11年分 | 車両本体価格、税金、各種諸費用、自賠責保険料、自動車リサイクル料、陸送費用、オプション費用、メンテナンス費用 | 車両本体価格、各種登録費用、環境性能割、重量税、自賠責保険料、自動車税、車検など |
ボーナス払い | なし | なし | あり | あり | あり | あり | あり |
走行距離の制限 | なし | あり(7年以上の契約の場合なし) | あり | なし ※規定の月間走行距離を超えると超過料金が発生 | あり ※ワンプライス中古車リースは基本なし | なし | ・もらえるパック なし ・ニコノリパック 5年間3万km |
リース期間 | 国産新車・国産特選車:3年・5年・7年 輸入車:3年・5年 | 1年~11年 | 3・5・7・9年 | 【KINTO ONE 新車】 ・トヨタ車(初期費用フリープラン) 3・5・7年 ・モリゾウセレクション 3年 ・レクサス車 3年 【bZ4X】 10年 【KINTO ONE 中古車】 2年 | ・いまのりイレブン 11年 ・いまのりナイン 9年 ・いまのりセブン 7年 ・いまのりくん 5年 | 【新車】 9年 【中古車】 2・4・6・8年 | ・もらえるパック 9年 ・ニコノリパック 5年 |
対応地域 | 日本国内 ※各県の離島・沖縄県を除く | 全国 | 全国 | 記載なし | 全国 ※一部離島を除く | 記載なし | 全国 |
申し込み方法 | ネット完結 | ネット完結 | ネット完結 | ネット完結 | ネット完結 | ネット完結 | ネット完結 |
詳細リンク | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
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FAQ
- 年齢制限、収入条件はありますか?
- 雇用又は一定の収入がある方であれば審査はできます。 審査結果によりお断りする場合もございますのでご了承ください。
- 口座引き落としに利用できない銀行はありますか?
- 都銀、地銀、第二地銀、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協・漁協、ゆうちょ、ネット銀行など、原則設定可能です。 但し、一部資産管理銀行を除きます。
- 納車までの期間はどれくらいかかりますか?
- ご納車期間は車種、グレード、カラー、各生産状況、お客様からいただく書類状況、輸送業者の状況等によって大きく変わります。 新車の生産状況に関しては、各メーカーサイトをご確認ください。 また、最新の納車期間につきましては、審査承認後、契約お申し込み前にお伝えいたします。
- 外国籍なのですが審査は大丈夫ですか?
- 審査の受け付けは可能です。ただし、永住権を持たれている方に限ります。
- 車種・グレード・駆動は選べますか?
- WEB上に掲載しております車種・グレード・駆動からお選びいただけます。 掲載のない車種につきましては、申し訳ございませんが対象外になります。
- 禁止事項を教えてください。
- お車に関する禁止事項は、以下になります。
①車内での喫煙 (電子タバコ含む)
②お車を第三者に譲渡・転貸する行為
③お車に特別使用部品、特別機器類を脱着すること。
④お車を改造、塗装、構造変更等を行う等、性能、機能、品質等について原状を変更すること。
⑤お車の用途、使用の本拠の位置を含む自動車検査証等の記載事項を変更すること。
⑥お車の仕様の限度を超え得る酷使(レース、ラリー等による過酷な走行、エンジンの過回転、過積載、乗車定員超過等)
⑦お車を日本国外に持ち出し、使用すること。
- 契約期間を超えて、車を乗り続けることはできますか?
- 契約満了後、お車をご自身で買取頂く場合は可能です。車をご返却いただく場合は、所定期間を超えてのご利用はできません。
- 契約期間中ですが、契約者を変更することはできますか?
- 変更はお受けできません。
- 審査結果の詳細を教えてください。
- 詳細はお答えすることはできません。あらかじめご了承ください。
- 自動車保険(任意保険)と自賠責保険の違いを教えてください。
- 自賠責保険は「強制保険」ともよばれており、自動車損害賠償保障法により加入が義務付けられています。
一方、自動車保険(任意保険)は強制ではありませんが、万が一の事故に備えてほとんどの方が加入しています。
自賠責保険の場合、補償は対人賠償(事故相手のけがの治療費等の補償)のみで、1名につき傷害120万円、死亡3000万円、後遺障害4000万円が限度です。 仮に死亡事故を起こしてしまった場合、 自賠責保険の補償内容では十分とはいえません。
自動車保険(任意保険)は自賠責保険の補償を超える場合や、相手のお車など他人の物への賠償(対物賠償)も補償できます。 加えて、ご自身のケガの補償や、ご自身のお車の損害も補償することができます。
また、相手方へ損害賠償請求する場合の弁護士費用、事故の際の修理工場への搬送(ロードサービス)費用や、 修理中に使用するレンタカー費用を補償することもできます。詳細は各保険会社にご確認ください。
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