カーリースはボーナス払いなしでも利用できる?料金を抑えるコツを紹介

公開日:2024/02/15 最終更新日:2024/11/22
カーリースはボーナス払いなしでも利用できる?料金を抑えるコツを紹介

今回は、カーリースはボーナス払いなしでも利用できるのか、そして料金を抑えるコツを紹介します。カーリースはボーナス払いありで、月額料金を低く設定しているケースも多くみられます。ただ、なかにはボーナス払いなしでリースできる場合もあります。本記事では、カーリースとボーナス払いの関係について紹介します。

カーリースは絶対にボーナス払いしなきゃいけないの?

カーリースサービスでボーナス払いの有無は基本的に選択が可能です。ただカーリース会社によてはボーナス払いありきの月額料金が提示されているケースもあります。借りたい車種のページまでいくと、ボーナス払いがありかなしか、それとも選択できるのか書いてあるケースがほとんどですので、まずは希望車種のページを見てみましょう。

ボーナス払い無しのカーリースのメリット

カーリースをおこなう場合、月額料金が低くボーナス払い無しを探している方もいるでしょう。カーリースをおこなう際、ボーナス払いが無い場合のメリットについて紹介します。

毎月の支払額が一定になる

カーリースをおこなう場合、ボーナス払い無しにするメリットとして毎月の支払額が一定になります。毎月の支払額が一定になれば、家計を把握しやすく将来の見通しが立てやすいでしょう。

また、ボーナスの使い道も制限されることなく使えるため、ボーナス払い無しであればローンの返済に当てることや貯蓄へ回せるメリットがあります。

ボーナスの支給有無や金額に悩まされることがない

公務員の方でない場合、ボーナスは基本的に会社の業績連動です。そのためその年の業績によっては低くなったり、コロナ禍のような不景気状態に陥るとボーナス支給が無いことも珍しくありません。そのため、ボーナス払いありきでギリギリの支払い金額を設定していると、何かあった時に困ってしまう可能性が高いです。

ボーナス払いにするかしないかは相談できる場合も

前述しましたが、カーリース会社によっては、ボーナス払いが前提となっている場合や、ボーナス払いの有無を事前に選択できる場合もあります。ボーナス払いにするかどうかは、カーリース会社の窓口で相談してみると、具体的な支払い金額と一緒に案内してくれるケースもあります。どうしても欲しい車種がある場合は一度相談してみましょう。

ボーナス払い無しのカーリースのデメリット

ボーナス払い無しでカーリースする際、メリットもありますが当然デメリットも存在します。ボーナス払い無しのカーリースのデメリットについて紹介します。

月額料金が若干高め

ボーナス無しでカーリースをおこなう場合、総額を契約月額で割るため月額料金が若干高めになります。このため、カーリースにかけられる予算が決められている場合は、車種のグレードを下げるなどした対策が必要でしょう。ボーナス無しの場合、この点は避けて通れないデメリットです。

ボーナス払い無しでカーリースの利用料金を抑えるコツ

ボーナス払い無しでカーリースをおこなう場合、利用料金をおさえられるポイントがあります。

契約期間を長めに設定する

前述のように、カーリースの月額料金は、残価を引いた車両本体価格に各種税金などの費用を足した金額を契約月数で割って算出するので、契約期間を長くすることで月額費用を抑えることができます。

契約期間はカーリース会社によって異なり、できるだけ長期間契約が可能なカーリース会社を選択することで利用料金を抑えられます。

ただ、長期の契約をすると途中で乗り換えが出来なくなってしまいますので、安易に長期契約をすることはおすすめできません。

頭金を用意する

基本的に、カーリースは頭金なしで利用できますが、なかには頭金ありで好きなプランを選択できるカーリース会社も存在します。頭金を支払えば、その分月額料金も抑えられるでしょう。

ただ、契約時にまとまった金額が必要となるため、とにかく支払いを抑えたい方にはおすすめできません。このあたりの仕様は住宅ローンと似ています。

安い車種やグレードを選択する

車種にあまりこだわりがない方や、車に乗れれば十分という方はこうした方法もあることを覚えておきましょう。特に法人での利用を検討している方や、個人事業主の方で車種にこだわりが無い方は、月額料金ベースで車種を選ぶとお得に利用できます。頻繁に車を利用する場合は、カーシェアやレンタカーよりもカーリースの方がコスパが良く、経費計上しやすい点もメリットです。

オプションなども含めた総額で検討

カーリース会社の月額料金は、プランによっては月額料金の中に自動車税や車検費用が含まれているものと含まれていないものがあります。長期的な視点で見ると、「こっちのサービスの方が断然安いな」ということがありますので、慎重に比較検討してみてください。

まとめ

本記事では、カーリースはボーナス払いなしでも利用できるのかそして、料金を抑えるコツを紹介しました。何かと便利なイメージがあるカーリースですが、ボーナス払い無しでリースするメリット・デメリットを事前にしっかり把握しておくと良いでしょう。

希望車種はすでに頭の中に思い描いている状況だと思います。そのあとは月額料金ベースで「この金額までなら家計に負担はないな」「経費として妥当だな」と考えた上で、カーリース会社の希望車種のページを見てみると、より効率的な比較検討ができます。当サイトでは各リース会社を口コミ評判と一緒に紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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